福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
まず,第39号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,商工費中,恐竜ホテル改修支援事業について委員から,事業の詳細及びこれまでの市内での改修件数について問いがあり,理事者から,北陸新幹線福井開業に向け,宿泊施設の客室や共有スペースを恐竜仕様に改修する希望がある事業者に対して,その改修費用の一部を補助するものであり,これまでの改修件数は3件であるとの答弁がありました。
まず,第39号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,商工費中,恐竜ホテル改修支援事業について委員から,事業の詳細及びこれまでの市内での改修件数について問いがあり,理事者から,北陸新幹線福井開業に向け,宿泊施設の客室や共有スペースを恐竜仕様に改修する希望がある事業者に対して,その改修費用の一部を補助するものであり,これまでの改修件数は3件であるとの答弁がありました。
次に,9月補正予算の恐竜ホテル改修支援事業についてお聞きいたします。 この事業は,ホテルの一室を通常の室内から恐竜ルームへ改修するための補助で,北陸新幹線福井開業を見据え市内宿泊の促進を図ることが目的となっており,ホテル側から要望が多いため,引き続きこの事業が拡大されているのだと思います。 そこで,幾つかお聞きいたします。
既設の西口のモニュメントや,今後整備される福井市観光交流センターの屋上の恐竜モニュメント,また恐竜バスや恐竜列車,恐竜ホテル,プラネタリウムの恐竜映像など,その増殖はこれでもかというぐらいで,しかし,やるからには徹底的にということで,大変わくわくしています。 また,以前質問しましたが,アオッサ1階も恐竜サテライト施設として活用できるのではないかと思います。
また,市内の宿泊施設が行う恐竜ホテルへの改修を支援し,市内宿泊の促進を図ります。 次に,新しい生活様式への対応としまして,まず,ウィズコロナにおける中心市街地のにぎわい創出を図るため,公共空間等を活用したイベントや公共施設のコロナ感染対策等を行います。 また,公立保育所等における保護者の利便性向上,職員の負担軽減のため,システム等の導入や環境整備を行うDXを推進します。
このプロジェクトでは,駅周辺の恐竜の存在感を高め,効果的に情報発信していくため,インパクトのある恐竜スポットの形成や,恐竜ホテルへの改修,恐竜バスのグレードアップなど,民間ビジネスでの恐竜の活用促進を検討しているところでございます。 続きまして,新栄商店街の老朽建物等のリノベーションなどに対する支援策については,堀川議員にお答えしたとおりでございます。
福井県におきましては、恐竜ホテル改修支援事業補助金の新設や、恐竜モニュメントの設置補助である恐竜ランドマーク設置支援事業補助金などにより恐竜のイメージづくりを進めております。
また、増改築に合わせ、勝山市と協議してきた県内の回遊・宿泊促進の仕掛けづくりにも着手し、そして1億2,235万円を計上し、恐竜列車や恐竜バス、恐竜ホテルの実現に向け事業者を支援するとも報道されています。 そこで、県内ナンバーワンとなる観光のキラーコンテンツを持つことに対する市の思い、意気込みのほどをお聞かせ願いたいと思います。
現博物館の西側に位置する場所に特別展示室やイベントホールを配置、また恐竜列車や恐竜ホテルの実現に向けて事業者を支援するというもので、恐竜列車についてはえちぜん鉄道の列車を改修し、ことし夏には運行する計画とありました。今後は2023年開業の北陸新幹線を見込んだ観光施策をどんどん出してくるようです。
6月の県議会での知事の恐竜博物館の拡充に向けた答弁の中では、恐竜列車とか恐竜ホテルなど、乗りたい、泊まりたいと思うものを仕組んでいきたいとありました。この案をヒントに、勝山市でもできる方法を探していくこともあるのではないでしょうか。 えちぜん鉄道では、期間限定で恐竜列車を運行していますので、さらに拡大することはできると思います。